リセールバリューが高い外車20選|値落ちしにくい輸入車を比較

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

※車両情報(スペック、価格など)はフルモデルチェンジや改良などにより、記事執筆時と現在では異なる可能性があります。詳しくは各社HPにてご確認下さい。

スザク

元車買取店勤務。業者オークション相場をもとにした査定・買取の実務経験があり、これまで国産車・輸入車・旧車・カスタムカーなど多数の車を所有してきました。カーテキストでは、実体験と客観的な情報をもとに、車の売却・買い替え・中古車購入で損しないための判断材料を発信しています。

スザクをフォローする




外車のリセールランキングを見る前に

外車は車種、年式、グレード、走行距離、ボディカラー、売却時期によって査定額が大きく変わります。

この記事の順位は、特定時点の買取価格だけではなく、中古車需要、ブランド力、デザインの継続性、流通量、グレード差を総合した参考順位です。

実際の残価率は「売却額÷実際の購入価格×100」で計算し、同じ年式・グレード・走行距離の車両で比較してください。

限定車や一時的に高騰した車両の価格を、通常グレードの将来価格として考えないことも重要です。

外車のリセールに強いメーカー10社|ブランド別の値落ち傾向を比較
外車のリセールに強いメーカー10社を、ブランド別の中古車需要と値落ち傾向から比較。ポルシェ、ベンツ、BMW、ランドローバーなどで車種差を見るポイントを解説します。

リセールバリューが高い外車20選・比較表

まずは20台の特徴を一覧で確認します。

「非常に高い」「高い」は比較的需要が強い車種、「グレード差が大きい」「慎重に判断」は仕様や購入価格によって結果が変わりやすい車種です。

順位 車種 リセール傾向 狙い目の例
1位 ポルシェ 911 非常に高い カレラ系・人気色・正規履歴車
2位 メルセデス・ベンツ Gクラス 非常に高い ディーゼル・AMG・白黒系
3位 ランドローバー ディフェンダー 非常に高い 110・人気色・実用装備車
4位 ポルシェ マカン 高い 人気グレード・スポーツ系装備
5位 ポルシェ カイエン 高い ベース/S系・人気色
6位 BMW X5 比較的高い ディーゼル・Mスポーツ系
7位 BMW X3 比較的高い ディーゼル・Mスポーツ系
8位 アウディ Q5 比較的高い ディーゼル・S line系
9位 アウディ Q3 比較的高い S line・人気色
10位 メルセデス・ベンツ GLC 比較的高い ディーゼル・AMGライン系
11位 メルセデス・ベンツ Cクラス グレード差が大きい AMGライン・人気色
12位 メルセデス・ベンツ Eクラス グレード差が大きい ワゴン・AMGライン・人気仕様
13位 BMW 3シリーズ グレード差が大きい Mスポーツ・ツーリング・人気色
14位 BMW 5シリーズ 慎重に判断 Mスポーツ・人気色
15位 アウディ A4 慎重に判断 S line・アバント
16位 ボルボ XC60 比較的安定 人気色・上級内装・現行安全装備
17位 ボルボ XC40 比較的安定 人気色・装備充実車
18位 MINI カントリーマン(旧クロスオーバー) 比較的安定 人気色・定番グレード
19位 ジープ ラングラー 高い アンリミテッド・人気色・純正状態
20位 ジープ グランドチェロキー グレード差が大きい 人気グレード・状態良好車

相場は常に動くため、購入前と売却前には複数社の査定額を確認してください。

1~5位|特にリセールを期待しやすい外車

ブランドの象徴となる車種や、世界的な指名需要があるSUV・スポーツカーを中心に紹介します。

1位 ポルシェ 911

世代が変わっても基本デザインとブランド価値が大きく崩れにくく、世界的な中古需要があります。通常のカレラ系でも比較的値落ちしにくい一方、GT系や限定車は相場形成が別物です。投機的な価格を前提にせず、正規整備履歴と仕様を確認して選びましょう。

  • リセール傾向:非常に高い
  • 狙い目の例:カレラ系・人気色・正規履歴車
  • 注意点:限定車と通常モデルを同じ相場で判断しない

2位 メルセデス・ベンツ Gクラス

長期間維持されるボックス型デザインと高い知名度により、中古車でも指名買いされやすいモデルです。ディーゼルとAMGでは購入層や維持費が異なるため、単純な価格だけで比較できません。人気色、左・右ハンドル、オプション、年式による装備差を確認することが重要です。

  • リセール傾向:非常に高い
  • 狙い目の例:ディーゼル・AMG・白黒系
  • 注意点:新型投入と供給台数で相場が変動する

3位 ランドローバー ディフェンダー

本格四輪駆動のイメージと現代的なデザイン、アウトドア需要が重なり、中古市場でも注目されています。ボディサイズやエンジン、座席数によって評価が異なるため、販売台数が多い仕様を選ぶ方が売却先を見つけやすくなります。保証継承と電子装備の状態も確認しましょう。

  • リセール傾向:非常に高い
  • 狙い目の例:110・人気色・実用装備車
  • 注意点:90・110・130で需要と用途が異なる

4位 ポルシェ マカン

扱いやすいサイズとポルシェらしい走行性能から、輸入SUVの中で安定した需要があります。ただし、エンジン車と電気自動車のマカンでは市場や購入層が異なります。年式、パワートレイン、オプション、保証の有無をそろえて比較し、将来の売却先を想定して選ぶことが大切です。

  • リセール傾向:高い
  • 狙い目の例:人気グレード・スポーツ系装備
  • 注意点:エンジン車と新型EVを分けて考える

5位 ポルシェ カイエン

SUVの実用性と高速走行性能を兼ね備え、ポルシェブランドを求める幅広い層から支持されています。クーペ、Eハイブリッド、高性能グレードでは新車価格と中古需要が大きく異なります。高額なオプションがすべて査定額へ反映されるとは限らない点にも注意が必要です。

  • リセール傾向:高い
  • 狙い目の例:ベース/S系・人気色
  • 注意点:高性能仕様は維持費と需要層が限定される

6~10位|実用性と人気を備えた輸入SUV

日常で使いやすく、中古車として比較されやすいミドル・ラージSUVです。

6位 BMW X5

上質な室内と長距離性能、SUVとしての実用性が評価されています。国内ではディーゼルやMスポーツ系が比較対象になりやすい一方、大きな車体と維持費から購入層は限定されます。装備内容、タイヤやブレーキの状態、保証期間によって査定差が出やすいモデルです。

  • リセール傾向:比較的高い
  • 狙い目の例:ディーゼル・Mスポーツ系
  • 注意点:大型車のため地域や燃料で需要差がある

7位 BMW X3

日本でも扱いやすいミドルサイズと、BMWらしい走行感覚を両立しています。中古車の流通量が多いため、人気仕様であることに加えて、同年式の競合車より状態が良いことが重要です。モデルチェンジ直後は旧型の相場が動きやすいため、購入時期と売却時期も確認しましょう。

  • リセール傾向:比較的高い
  • 狙い目の例:ディーゼル・Mスポーツ系
  • 注意点:世代交代前後で価格差が出やすい

8位 アウディ Q5

上質さ、四輪駆動、実用的なサイズのバランスが良く、輸入ミドルSUVとして一定の需要があります。S lineや人気色は比較されやすい一方、年式やエンジンによる価格差も大きくなります。メンテナンス履歴と装備の作動状態を確認し、同条件の在庫と比較してください。

  • リセール傾向:比較的高い
  • 狙い目の例:ディーゼル・S line系
  • 注意点:新旧世代とパワートレインを区別する

9位 アウディ Q3

都市部で使いやすい寸法とSUVらしい実用性があり、初めて輸入車を選ぶ層にも検討されやすいモデルです。ただし中古在庫が豊富なため、走行距離や内外装の状態が平均以下だと価格競争になりやすくなります。安全装備やナビの世代差も確認しましょう。

  • リセール傾向:比較的高い
  • 狙い目の例:S line・人気色
  • 注意点:流通量が多く状態の差が価格に出る

10位 メルセデス・ベンツ GLC

メルセデスの中核SUVとして知名度が高く、実用性と高級感を求める層に支持されています。通常ボディとクーペ、ガソリン、ディーゼル、PHEVでは中古需要が異なります。人気装備がそろった車両は比較されやすいものの、車検や保証の残期間も査定に影響します。

  • リセール傾向:比較的高い
  • 狙い目の例:ディーゼル・AMGライン系
  • 注意点:クーペとSUVで需要を分けて考える

11~20位|グレードと購入価格の確認が重要な外車

セダンや流通台数の多い車種は、売却額の高さではなく購入価格に対する残価率で判断しましょう。

11位 メルセデス・ベンツ Cクラス

国内での知名度と流通量は高いものの、輸入セダンはSUVより値落ちが大きくなる場合があります。AMGラインや人気色は選ばれやすい一方、PHEVやワゴンを含めて仕様ごとの相場確認が必要です。「Cクラスだから高く売れる」と決めつけず、購入価格との比率で判断してください。

  • リセール傾向:グレード差が大きい
  • 狙い目の例:AMGライン・人気色
  • 注意点:セダンはSUVより値落ちしやすい傾向

12位 メルセデス・ベンツ Eクラス

快適性とブランド力がありますが、新車価格が高いため、売却額が高くても残価率では不利になることがあります。セダン、ステーションワゴン、オールテレインで需要が異なり、装備差も大きいモデルです。購入時は値引き後価格と数年後の予想売却額をセットで確認しましょう。

  • リセール傾向:グレード差が大きい
  • 狙い目の例:ワゴン・AMGライン・人気仕様
  • 注意点:高い新車価格に対して下落額が大きい

13位 BMW 3シリーズ

走行性能への評価は高いものの、中古流通量が多く、年式や状態による競争が起きやすいモデルです。Mスポーツやツーリングは比較されやすい一方、装備やパワートレインで需要差があります。購入価格を抑えられた認定中古車を選ぶ方法も、損失額を小さくするうえで有効です。

  • リセール傾向:グレード差が大きい
  • 狙い目の例:Mスポーツ・ツーリング・人気色
  • 注意点:法人車や在庫量の影響を受ける

14位 BMW 5シリーズ

快適性と走行性能に優れますが、大型輸入セダンは新車価格からの下落額が大きくなる傾向があります。高額オプションを多数付けても、売却時に同額が戻るとは限りません。リセールを重視する場合は、購入時の値引き、認定中古車価格、保有期間を含めた総支払額で比較してください。

  • リセール傾向:慎重に判断
  • 狙い目の例:Mスポーツ・人気色
  • 注意点:大型セダンは値落ち額が大きくなりやすい

15位 アウディ A4

A4は上質なミドルクラスとして支持されてきましたが、現行ラインナップではA5への移行を踏まえた判断が必要です。旧型化すると在庫価格が動く可能性があります。セダンよりアバントを探す層もいるため、ボディタイプ、年式、装備をそろえた実際の査定額を確認しましょう。

  • リセール傾向:慎重に判断
  • 狙い目の例:S line・アバント
  • 注意点:A5への移行と旧型化の影響を確認

16位 ボルボ XC60

北欧デザインと安全性能、使いやすいサイズが評価されるSUVです。一方、パワートレインやグレード構成が変化しているため、同じXC60でも相場は一様ではありません。人気色、内装色、保証、ディーラー整備履歴をそろえ、PHEVはバッテリー保証も確認してください。

  • リセール傾向:比較的安定
  • 狙い目の例:人気色・上級内装・現行安全装備
  • 注意点:PHEVとマイルドハイブリッドで需要差

17位 ボルボ XC40

個性的なデザインと都市部で扱いやすいサイズにより、中古市場でも検討されやすいモデルです。ガソリン/マイルドハイブリッド系と電気自動車では、購入層や相場の動きが異なります。リセールだけでなく、充電環境、保証、使用目的を含めて仕様を選びましょう。

  • リセール傾向:比較的安定
  • 狙い目の例:人気色・装備充実車
  • 注意点:ガソリン系とEV系を混同しない

18位 MINI カントリーマン(旧クロスオーバー)

従来「MINI クロスオーバー」と呼ばれたモデルは、現行世代で日本名もカントリーマンになっています。MINIらしいデザインとSUVの実用性が魅力ですが、旧型と現行型を同じ条件で比較できません。ガソリン、ディーゼル、EVの違いと、保証・装備内容を確認してください。

  • リセール傾向:比較的安定
  • 狙い目の例:人気色・定番グレード
  • 注意点:世代と車名変更を明確に区別する

19位 ジープ ラングラー

世代が変わっても特徴的なデザインが受け継がれ、本格四輪駆動車として指名買いされやすいモデルです。順位以上にリセールが強いケースもありますが、限定車や相場高騰期の価格を通常車へ当てはめないことが重要です。改造車は専門店と一般買取店で評価が分かれます。

  • リセール傾向:高い
  • 狙い目の例:アンリミテッド・人気色・純正状態
  • 注意点:過度な改造は査定先を選ぶ

20位 ジープ グランドチェロキー

力強いデザインと快適な室内を持つ上級SUVですが、ラングラーほどデザインの継続性や指名需要が強いとは限りません。世代、ボディサイズ、PHEVを含むパワートレインで相場差があります。購入時は在庫数と値引き後価格を確認し、保証が残る時期の売却も検討しましょう。

  • リセール傾向:グレード差が大きい
  • 狙い目の例:人気グレード・状態良好車
  • 注意点:車体サイズと維持費で需要が限られる

ランキングを見るときの注意点

外車は同じ車名でも、グレード、パワートレイン、ボディカラー、整備履歴、購入価格によって価値の残り方が変わります。

ランキングは候補を探す入口として使い、実際に購入する一台は同条件の中古車相場まで確認して判断してください。

世界的な需要があっても価格は固定ではない

911やGクラス、ディフェンダーのように世界的な需要がある車でも、新車の供給、為替、モデルチェンジ、仕様変更などによって中古車相場は動きます。

過去の高値だけを根拠に、将来も同じ水準で売却できると考えないことが大切です。

購入価格と維持費も含めて比較する

売却額が高い輸入車でも、購入価格、金利、保険、整備費、消耗品まで含めた総コストが低いとは限りません。

「高く売れそうか」だけでなく、購入から売却までにいくらかかるかで比較しましょう。

ブランドごとの傾向も確認する

輸入車はブランドによって、強い車種のジャンルや中古市場での評価が異なります。

車種ランキングとあわせて、外車のリセールに強いメーカー10社を確認すると、候補を比較しやすくなります。

まとめ|ランキングは輸入車選びの入口として使おう

外車のリセールは、世界的な指名需要、用途の明確さ、デザインの継続性、グレードの人気などが重なる車種で強くなりやすい傾向があります。

ただし、同じブランドや車名でも、仕様と購入価格によって結果は変わります。

候補を絞ったら、年式・グレード・状態が近い中古車の価格を確認し、自分の維持予算に合う一台を選びましょう。

欲しい車種が決まっていても、価格や状態の良い一台を自分だけで探すのは大変です。

ズバット車販売なら、車種・予算・年式などの希望を伝えて、中古車を探してもらえます。

  • 希望条件に合う中古車を探してもらえる
  • 販売店を何軒も回る手間を減らせる
  • 問い合わせ後に必ず購入する必要はない


効率よく条件の良い中古車を探したい人におすすめです。

※紹介車両やサービスの対応状況は、時期・地域・希望条件によって異なります。

愛車を売るなら、最初の1社だけで決めず、複数社の査定額や条件を比べることが大切です。

カーセンサー.net簡単ネット査定なら、車両情報を入力して複数の買取店へ査定を依頼できます。

  • 複数社の査定額や条件を比較できる
  • 買取店を一社ずつ探す手間を減らせる
  • 査定結果を比較してから売却先を判断できる


査定額を比較し、納得できる条件で売却したい人に向いています。

※申込み後の連絡方法、参加する買取店、キャンセル条件などは、遷移先の最新情報をご確認ください。




車の価値・リセール
シェアする