はじめに
SUVといえば、力強いフォルムと圧倒的な存在感が魅力。
特に輸入車SUVは、そのデザインのかっこよさが際立ち、街を走るだけで人目を引きます。
車好きなら一度は憧れる、海外ブランドの洗練されたSUVたち。
今回は、その中でも“見た目がマジでかっこいい”と評判のモデルを厳選してご紹介します。
スタイリッシュでインパクト抜群のSUVをお探しなら、きっと理想の一台に出会えるはずです。
どうぞ、最後までお付き合いください。
■本記事の内容
2：アルファロメオ：ステルヴィオ
3：アストンマーティン：DBX
4：アウディ：Q8
5：ベントレー：ベンテイガ
6：BMW：X5
7：BMW：XM
8：キャデラック：エスカレード
9：DS：4
10：フェラーリ：プロサングエ
11：フォード：ブロンコ
12：ジャガー：F-PACE
13：ジープ：グランドチェロキー
14：ジープ：ラングラー
15：ランボルギーニ：ウルス
16：ランドローバー：ディフェンダー
17：ランドローバー：レンジローバー
18：マセラティ：レヴァンテ
19：メルセデスベンツ：Gクラス
20：プジョー：408
21：ポルシェ：カイエン
22：ボルボ：XC90
23：ロールスロイス：カリナン
1. 輸入車SUVの特徴と魅力
輸入車のSUVは、洗練されたデザイン、先進技術、卓越した走行性能、そして多用途性を兼ね備えた車として世界的に人気があります。
高級ブランドのSUVは特に、快適さとオフロード性能を両立させ、日常からアウトドアまで幅広いシーンで活躍します。以下では、輸入SUVの特徴と魅力を詳しく解説します。
① 高級感あふれるデザイン
- エクステリアはブランドごとのデザイン哲学が反映され、都会的な美しさとタフな印象を両立。
例：ランドローバーのオフロード感と洗練さ、BMWのスポーティさ、ボルボのシンプルな北欧デザイン。 - インテリアには本革シート、ウッドトリム、アルミ素材が使われ、広い空間と上質な雰囲気を提供。
② 高い走行性能と多用途性
- オンロードとオフロードの両方の走行性能を持ち、四輪駆動（AWD/4WD）システムを搭載。
- サスペンションが優れており、舗装路では快適な乗り心地、悪路では高いトラクション性能を発揮。
- 車高が高いため視界が広く、都市部の運転でも安心感を提供。
③ 最新のテクノロジー
- ドライバーアシスト機能：アダプティブクルーズコントロール、レーンキープアシスト、自動ブレーキなど。
- ヘッドアップディスプレイ、パノラマサンルーフ、大型タッチスクリーンなど、快適性と利便性を高める装備。
- ハイブリッドやEVモデルも増えており、環境性能も向上。
④ 室内の広さと積載力
- 3列シートモデルもあり、ファミリー向けにも適した広い車内空間。
- リアシートを倒すことで大容量のラゲッジスペースが確保でき、アウトドアや旅行に最適。
- 荷物を多く載せられるだけでなく、ペットやレジャー用品なども楽に積み込めます。
2. 輸入車のSUVの魅力
① ステータスとブランド価値
- メルセデス・ベンツ Gクラスやランドローバー レンジローバーのようなSUVは、所有すること自体が社会的地位や成功の象徴とされます。
- ブランドごとの「伝統」と「革新」が融合した車は、所有者に特別な満足感を与えます。
② オールラウンドな活用性
- 通勤やショッピングのような日常から、キャンプやスキーなどのアウトドアアクティビティまで、あらゆるシーンに対応。
- 悪天候でも安定した走行性能を発揮し、雪道や雨の日でも安心して運転可能。
③ 快適なドライビング体験
- 高級SUVはエアサスペンションを採用しており、長時間のドライブでも疲れにくい乗り心地を提供。
- シートにマッサージ機能やベンチレーションを搭載するモデルもあり、移動中も贅沢な体験が可能。
④ 高い安全性
- ユーロNCAPなどの安全試験で高評価を得たモデルが多く、安全性が重視されます。
- 子供の乗車も考慮したチャイルドシート固定システムや衝突回避支援システムを装備。
3. 輸入SUVを選ぶ際のポイント
① 利用シーンの確認
- 都市部中心なら取り回しが良いコンパクトSUV、アウトドア重視ならオフロード性能に優れたモデルを選択。
② メンテナンスコスト
- 輸入車の部品や整備はコストがかかるため、アフターサービスの充実度も重要な選定ポイントです。
③ 燃費と環境性能
- 最近はハイブリッドやEVモデルも多く登場しており、環境意識の高いユーザーにも適しています。
④ サイズ感の確認
- 日本の狭い駐車場でも使いやすいサイズか、車幅や全長を確認することが大切です。
4. まとめ
輸入SUVは、ラグジュアリー、高性能、多用途性を備えた魅力的な選択肢です。特に、ブランドのステータスを重視する人にとって、高級SUVは理想的なライフスタイルを実現するパートナーです。
また、ファミリー層からアウトドア愛好者まで、幅広いニーズに応えるモデルが多く揃っています。
高い走行性能と快適な空間を兼ね備えた輸入SUVは、日常の生活を豊かにし、特別な体験をもたらしてくれるでしょう。
アルファロメオ：ステルヴィオ
アルファロメオ・ステルヴィオは、同社初のSUVとして2016年に登場し、スポーティな走行性能とエレガントなデザインで注目を集めています。その名は、イタリアの有名な峠「ステルヴィオ峠」に由来し、ダイナミックな走行性能を象徴しています。
ステルヴィオは、アルファロメオの新世代モデル第2弾となるプレミアムSUVで、2016年にニュルブルクリンク北コースで世界最速の量産4ドアセダンの座に輝いた「ジュリア」の最新鋭アーキテクチャーを受け継ぎ、優れた俊敏性や操縦安定性を実現しています。
エンジンラインナップには、2.0リッター直列4気筒ターボエンジン（280馬力）と、2.2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジン（210馬力）が用意されており、いずれも8速オートマチックトランスミッションと組み合わせられています。また、四輪駆動システム「Q4」を搭載し、優れたトラクション性能を発揮します。
内装は、ドライバー中心の設計が施され、高品質な素材と最新のインフォテインメントシステムが融合しています。また、先進運転支援システム（ADAS）も充実しており、安全性と快適性を高めています。
ステルヴィオは、スポーツカーのようなハンドリングとSUVの実用性を兼ね備えたモデルであり、アルファロメオの伝統的なデザインと最新技術が融合した一台です。その独特の魅力は、多くの自動車愛好家から高い評価を受けています。
アストンマーティン：DBX
アストンマーティン初のSUVモデル「DBX」は、同社のスポーツカーの伝統とSUVの多用途性を融合させた革新的な車両です。2019年11月に発表され、2020年から生産が開始されました。
DBXは、メルセデスAMG製の4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力550馬力、最大トルク700Nmを発揮します。これにより、0-100km/h加速は約4.5秒、最高速度は291km/hに達します。また、気筒休止機構を備え、燃費効率の向上も図られています。
2022年には、DBXの高性能バージョン「DBX707」が登場しました。このモデルは、エンジン出力を707馬力に強化し、0-100km/h加速を3.3秒に短縮しています。さらに、内外装のデザインや装備もアップグレードされ、よりスポーティでラグジュアリーな仕上がりとなっています。
DBXの内装は、アストンマーティンならではの高級素材と職人技が光るデザインが特徴です。広々としたキャビンは、5人乗りの快適性を提供し、パノラミックガラスルーフや先進的なインフォテインメントシステムなど、最新の装備が充実しています。
日本市場においても、DBXは高い人気を博しており、名古屋を含む主要都市のアストンマーティン正規ディーラーで取り扱われています。試乗や購入に関する詳細は、最寄りのディーラーにお問い合わせください。
DBXは、アストンマーティンのスポーツカーDNAを継承しつつ、SUVとしての実用性と快適性を兼ね備えたモデルであり、ラグジュアリーSUV市場において独自の存在感を放っています。
アウディ：Q8
アウディQ8は、同社のSUVラインアップの中で最上位に位置するモデルで、クーペのエレガンスとSUVの力強さを融合させたラグジュアリーSUVです。そのデザインは、ワイドなシングルフレームグリルや低く流れるルーフラインが特徴的で、スポーティさと洗練さを兼ね備えています。
パワートレインには、V型6気筒3.0リッターTFSIエンジンを搭載し、48Vマイルドハイブリッドシステムと組み合わせることで、滑らかな加速と高い燃費効率を実現しています。また、クワトロ（quattro）フルタイム四輪駆動システムにより、あらゆる路面状況で優れたトラクション性能を発揮します。
インテリアは、広々としたラウンジのような空間が広がり、高品質な素材と最新のテクノロジーが融合しています。MMIタッチレスポンスやバーチャルコックピットなどの先進的なインフォテインメントシステムが搭載され、直感的な操作性と高い視認性を提供します。
安全面では、アダプティブクルーズコントロールやレーンキープアシストなど、多彩な運転支援システムが装備されており、ドライバーの負担を軽減し、安全で快適なドライブをサポートします。
アウディQ8は、ラグジュアリーSUVとしての快適性とスポーティな走行性能を兼ね備え、都市部から長距離ドライブまで幅広いシーンで活躍するモデルです。その洗練されたデザインと先進的な技術は、多くのドライバーから高い評価を受けています。
ベントレー：ベンテイガ
ベントレー・ベンテイガは、ラグジュアリーとパフォーマンスを融合させたSUVで、2015年に初登場しました。その後、2020年には大幅なフェイスリフトが行われ、最新モデルではさらに洗練されたデザインと先進技術が採用されています。
エンジンラインナップには、4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンと、3.0リッターV型6気筒エンジンに電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド（PHEV）モデルが用意されています。V8エンジンは最高出力550馬力、最大トルク770Nmを発揮し、0-100km/h加速は約4.5秒、最高速度は290km/hに達します。一方、PHEVモデルは、電動走行とエンジン走行をシームレスに切り替え、高い燃費性能と環境性能を実現しています。
内装は、最高品質の天然レザーやウッドパネルを使用し、職人の手によるハンドクラフトで仕上げられています。最新のインフォテインメントシステムや、10.9インチの高解像度タッチスクリーンを搭載し、直感的な操作性と豊富な機能を提供します。また、リアシートの足元スペースも拡大され、乗員全員が快適に過ごせる空間が確保されています。
2024年には、ホイールベースを180mm延長した「ベンテイガ エクステンデッド ホイールベース（EWB）」が日本市場に導入されました。このモデルは、後部座席の快適性をさらに高め、ラグジュアリーな移動空間を提供します。価格は2,802万8,000円からとなっています。
ベンテイガは、オンロードでの卓越した走行性能と、オフロードでの高い走破性を兼ね備えています。アクティブAWDシステムや、ベントレーダイナミックライドといった先進のドライビングテクノロジーにより、あらゆる路面状況で安定した走行を実現します。
ベントレー・ベンテイガは、ラグジュアリーSUV市場において、その圧倒的な存在感と高性能で多くの支持を集めています。その洗練されたデザイン、快適な室内空間、そして力強いパフォーマンスは、他の追随を許さない魅力を放っています。
BMW：X5
新型BMW X5は、ラグジュアリーSUVとしての品格と革新が詰まった一台です。新たにデザインされたフロントとリアは、キドニーグリルやヘッドライトの洗練により、より堂々とした存在感を放ちます。また、パワートレインには3.0リッター直列6気筒エンジンと電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド「xDrive50e」を採用し、最高出力489馬力、0-100km/h加速4.8秒というスポーツカー級のパフォーマンスを実現しています。さらに、ゼロエミッションでの走行も可能な電動モードの航続距離が向上し、環境への配慮も強化されています。
インテリアには最新のBMWカーブドディスプレイが備わり、12.3インチのデジタルメーターと14.9インチのセンターディスプレイが一体化し、視覚的な美しさと直感的な操作性を実現しています。さらに、新世代iDrive 8.5インフォテインメントシステムが搭載され、音声やジェスチャーによる操作が可能です。
安全面でも、アダプティブクルーズコントロールやレーンキーピングアシスト、パーキングアシストなどの先進的な運転支援機能が充実し、ドライバーと乗員の安心を守ります。新型BMW X5は、その美しさと先進機能によって、日常の移動から長距離ドライブまで、すべての瞬間にラグジュアリーで快適な体験を提供する一台です。
BMW：XM
BMW XMは、BMW M部門が初めて独自に開発した高性能SUVであり、同社の革新とスポーティネスを象徴するモデルです。2022年に発表され、翌年から生産が開始されました。
このモデルは、4.4リッターV型8気筒ツインターボエンジンと電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムを搭載し、システム全体で653馬力を発揮します。これにより、0-100km/h加速は約4.3秒、最高速度は250km/h（リミッター作動）に達します。また、電動モードでの航続距離は約80kmと、日常の多くのシーンでゼロエミッション走行が可能です。
エクステリアデザインは、大型のキドニーグリルやシャープなヘッドライト、力強いボディラインが特徴で、存在感と高級感を兼ね備えています。インテリアには、高品質な素材と最新のインフォテインメントシステムが採用され、快適で先進的な空間を提供します。
さらに、2023年には、より高性能な「XM Label Red」が登場しました。このモデルは、システム全体で748馬力を発揮し、0-100km/h加速は約3.8秒と、さらなるパフォーマンスを実現しています。また、専用のデザイン要素や装備が追加され、よりスポーティでエクスクルーシブな仕上がりとなっています。
BMW XMは、スポーツカーの性能とSUVの実用性を融合させた革新的なモデルであり、BMWの新たな可能性を示す一台として注目を集めています。
キャデラック：エスカレード
キャデラック・エスカレードは、アメリカの高級車ブランド、キャデラックが誇るフルサイズSUVで、その圧倒的な存在感とラグジュアリーな装備で知られています。最新モデルでは、6.2リッターV型8気筒エンジンを搭載し、416馬力のパワーを発揮します。10速オートマチックトランスミッションとの組み合わせにより、滑らかな加速と高い燃費効率を実現しています。
内装には、自動車業界初の38インチ湾曲型OLEDディスプレイを採用し、鮮明な映像と直感的な操作性を提供します。また、AKG製のオーディオシステムを搭載し、臨場感あふれる音響体験を楽しめます。さらに、最新の運転支援システムや安全装備も充実しており、ドライバーと乗員の安全性を高めています。
2024年モデルでは、日本初の8人乗り仕様「プレミアム」グレードが導入され、ファミリー層や多人数での移動に適した選択肢が増えました。また、特別仕様車や限定モデルも展開されており、個性的なスタイルや装備を求める顧客のニーズに応えています。
エスカレードは、その堂々たるデザインと先進的な技術で、ラグジュアリーSUV市場において確固たる地位を築いています。その存在感と快適性は、多くのドライバーから高い評価を受けています。
DS：4
DS 4は、フランスの高級車ブランドDSオートモビルが提供するプレミアムコンパクトハッチバックです。その洗練されたデザインと先進的な技術で、注目を集めています。
エクステリアは、流麗なクーペスタイルとSUVの力強さを融合させた独特のデザインが特徴です。フロントには大型のDSウィンググリルとシャープなLEDマトリックスヘッドライトが配置され、存在感を放っています。
インテリアには、高品質な素材と最新のテクノロジーが採用され、快適でラグジュアリーな空間を提供します。デジタルインストルメントクラスターや大型タッチスクリーン、先進的なインフォテインメントシステムが搭載され、直感的な操作性を実現しています。
パワートレインには、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、そしてプラグインハイブリッド（E-TENSE）モデルがラインナップされています。特にE-TENSEモデルは、1.6リッターガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせ、システム合計で225馬力を発揮します。電動モードでの航続距離は約50kmとなっており、日常の多くのシーンでゼロエミッション走行が可能です。
安全面では、アダプティブクルーズコントロール、レーンキーピングアシスト、ブラインドスポットモニターなど、多彩な運転支援システムが装備されており、ドライバーの負担を軽減し、安全で快適なドライブをサポートします。
DS 4は、その独特のデザインと先進的な技術で、プレミアムコンパクトカー市場において独自の存在感を放っています。その洗練されたスタイルと高い性能は、多くのドライバーから高い評価を受けています。
フェラーリ：プロサングエ
フェラーリ初の4ドア4シーターモデル「プロサングエ」は、2022年9月に発表され、2023年から生産が開始されました。その名称はイタリア語で「サラブレッド」を意味し、フェラーリの伝統と革新を象徴しています。
プロサングエは、6.5リッターV型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力725馬力、最大トルク716Nmを発揮します。これにより、0-100km/h加速は約3.3秒、最高速度は310km/hに達します。また、四輪駆動システムを採用し、優れたトラクション性能を実現しています。
エクステリアデザインは、フェラーリのスポーツカーらしい流麗なラインと力強さを兼ね備えています。観音開きのドアを採用し、後部座席へのアクセス性を高めています。インテリアには、高品質な素材と最新のインフォテインメントシステムが採用され、快適でラグジュアリーな空間を提供します。
プロサングエは、フェラーリのスポーツカーDNAを継承しつつ、日常の実用性と快適性を兼ね備えたモデルとして、多くの注目を集めています。その独自の魅力は、フェラーリファンのみならず、多くの自動車愛好家から高い評価を受けています。
フォード：ブロンコ
フォード・ブロンコは、1966年に初登場したアメリカの伝説的なオフロードSUVで、1996年に一度生産終了しましたが、2021年に約25年ぶりに復活を遂げました。新型ブロンコは、2ドアと4ドアのボディタイプを提供し、オフロード性能とモダンなデザインを融合させています。
エンジンは、2.3リッター直列4気筒ターボエンジン（最高出力270馬力）と、2.7リッターV型6気筒ターボエンジン（最高出力310馬力）の2種類が用意され、7速マニュアルトランスミッションまたは10速オートマチックトランスミッションと組み合わせられています。また、最新の四輪駆動システムや、オフロード走行をサポートする「GOAT（Go Over Any Terrain）」モードを搭載し、多様な地形での走行を可能にしています。
内装は、耐久性の高い素材と最新のテクノロジーを採用し、快適性と機能性を両立しています。取り外し可能なルーフやドア、そして防水仕様のフロアなど、アウトドアでの使用を考慮した設計が特徴です。
日本市場では、正規輸入は行われていませんが、並行輸入業者を通じて購入することが可能です。ただし、左ハンドル仕様のみの提供となるため、購入を検討される際は注意が必要です。
フォード・ブロンコは、その伝統的なスタイルと最新技術を融合させたモデルとして、オフロード愛好家やSUVファンから高い評価を受けています。
ジャガー：F-PACE
ジャガーF-PACEは、同社初のSUVとして2016年に登場し、スポーティな走行性能とラグジュアリーな内装で高い評価を得ています。最新モデルでは、エクステリアとインテリアのデザインが刷新され、より洗練されたスタイルと先進的なテクノロジーが採用されています。
パワートレインには、2.0リッター直列4気筒ガソリンエンジンや、3.0リッターV型6気筒ガソリンエンジン、さらにプラグインハイブリッド（PHEV）モデルがラインナップされています。特にPHEVモデルは、電動モーターとエンジンの組み合わせにより、高い燃費性能と環境性能を実現しています。
インテリアには、高品質な素材と最新のインフォテインメントシステム「Pivi Pro」が搭載され、直感的な操作性と快適なドライビング体験を提供します。また、最新の運転支援システムや安全装備も充実しており、ドライバーと乗員の安全性を高めています。
2024年11月現在、ジャガーは電動化への移行を進めており、F-PACEは2025年まで生産が継続される予定です。その後、完全電動モデルへの移行が計画されています。
ジャガーF-PACEは、スポーティな走行性能とラグジュアリーな装備を兼ね備えたSUVとして、多くのドライバーから支持を受けています。その洗練されたデザインと先進的な技術は、今後も注目されることでしょう。
ジープ：グランドチェロキー
ジープ・グランドチェロキーは、1993年の初登場以来、ジープブランドのフラッグシップSUVとして高い評価を受けています。最新モデルでは、2列シートの「Limited」およびプラグインハイブリッド「Limited 4xe」、3列シートの「Limited L」や「Summit Reserve L」など、多彩なグレードがラインアップされています。
エクステリアは、ジープ伝統の7スロットグリルや力強いボディラインを継承しつつ、モダンで洗練されたデザインが特徴です。インテリアには、高品質な素材と最新のテクノロジーが採用され、快適でラグジュアリーな空間を提供します。特に、3列シートモデルでは、大人6名がゆったりと座れる広々としたキャビンが魅力です。
パワートレインには、3.6リッターV型6気筒エンジンや、プラグインハイブリッドシステム「4xe」が搭載され、環境性能とパフォーマンスを両立しています。また、最新の4×4システムやセーフティ＆セキュリティシステムが装備され、オンロード・オフロード問わず高い走行性能と安全性を実現しています。
日本市場では、2024年6月12日から「Grand Cherokee Limited」および「Grand Cherokee L Summit Reserve」に対して、最大100万円の購入サポートが実施されています。詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。
ジープ・グランドチェロキーは、その卓越したオフロード性能とラグジュアリーな装備で、多くのドライバーから支持を受けています。最新モデルでは、環境に配慮したプラグインハイブリッドモデルも登場し、さらなる進化を遂げています。
ジープ：ラングラー
ジープ・ラングラーは、オフロード性能と独特のデザインで知られるSUVです。最新モデルでは、伝統的なスタイルを維持しつつ、先進的な技術と快適性が向上しています。
エクステリアは、ジープの象徴である7スロットグリルを採用し、堅牢なボディ構造が特徴です。取り外し可能なドアやルーフにより、オープンエアドライブを楽しむことができます。
パワートレインには、2.0リッター直列4気筒ターボエンジンや、3.6リッターV型6気筒エンジンがラインナップされています。また、プラグインハイブリッドモデル「4xe」も登場し、環境性能とパワフルな走行性能を両立しています。
内装は、耐久性の高い素材と最新のインフォテインメントシステムを採用し、快適で機能的な空間を提供します。最新の運転支援システムや安全装備も充実しており、ドライバーと乗員の安全性を高めています。
日本市場では、2ドアモデルの「Sport」や4ドアモデルの「Unlimited Sport」、限定車「Unlimited Sahara Launch Edition」など、多彩なグレードが展開されています。価格や詳細な仕様については、公式ウェブサイトをご確認ください。
ジープ・ラングラーは、その卓越したオフロード性能と独自のスタイルで、多くのドライバーから支持を受けています。最新モデルでは、環境に配慮したプラグインハイブリッドモデルも登場し、さらなる進化を遂げています。
ランボルギーニ：ウルス
ランボルギーニ・ウルスは、スーパースポーツカーの魂とSUVの実用性を融合させた、世界初のスーパーSUV（SSUV）です。2018年に登場し、圧倒的なパフォーマンスとラグジュアリーな装備で注目を集めています。
ウルスは、4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力650馬力、最大トルク850Nmを発揮します。これにより、0-100km/h加速はわずか3.6秒、最高速度は305km/hに達し、SUVとしては驚異的な性能を誇ります。
2022年には、さらなる高性能モデル「ウルス・ペルフォルマンテ」が登場しました。このモデルは、エンジン出力を666馬力に強化し、軽量化と空力性能の向上により、0-100km/h加速を3.3秒に短縮しています。また、専用のドライブモード「ラリー」を追加し、オフロードでの走行性能も高めています。
さらに、2024年にはプラグインハイブリッドモデル「ウルスSE」が発表されました。このモデルは、電動モーターとエンジンの組み合わせにより、システム全体で800馬力を発揮し、0-100km/h加速を3.4秒で達成します。また、電動モードでの航続距離も向上し、環境性能とパフォーマンスを両立させています。
ウルスのデザインは、ランボルギーニの伝統を受け継ぎつつ、SUVとしての力強さとエレガンスを兼ね備えています。インテリアには、高品質な素材と最新のインフォテインメントシステムが採用され、快適で先進的なドライビング体験を提供します。
ランボルギーニ・ウルスは、その圧倒的な性能とラグジュアリーな装備で、スーパースポーツカーとSUVの枠を超えた新たなカテゴリーを築き上げています。その革新性と魅力は、多くの自動車愛好家から高い評価を受けています。
ランドローバー：ディフェンダー
ランドローバー・ディフェンダーは、1948年に初代モデルが登場して以来、堅牢な構造と優れたオフロード性能で世界中の冒険家やプロフェッショナルから高い評価を受けてきました。2020年にはフルモデルチェンジを果たし、伝統的なデザインを継承しつつ、最新の技術と快適性を融合させた新世代モデルが登場しました。
新型ディフェンダーは、3ドアの「90」、5ドアの「110」、そしてロングホイールベースの「130」という3つのボディタイプを展開しています。エンジンラインナップも多彩で、2.0リッター直列4気筒ガソリンエンジン、3.0リッター直列6気筒ガソリンエンジン、そしてプラグインハイブリッドモデル（PHEV）などが用意されています。特にPHEVモデルは、電動モーターとエンジンの組み合わせにより、高い環境性能とパフォーマンスを両立しています。
内装には、高品質な素材と最新のインフォテインメントシステム「Pivi Pro」が採用され、直感的な操作性と快適なドライビング体験を提供します。また、最新の運転支援システムや安全装備も充実しており、オンロード・オフロード問わず高い走行性能と安全性を実現しています。
2024年モデルでは、さらなる改良が加えられ、特別仕様車や限定モデルも登場しています。例えば、限定30台の「クラシック ディフェンダー ワークスV8 アイラ エディション」は、ランドローバーのヘリテージをテーマにした特別仕様車で、5.0リッターV8エンジンを搭載し、525馬力を発揮します。
ランドローバー・ディフェンダーは、その卓越したオフロード性能とラグジュアリーな装備で、多くのドライバーから支持を受けています。最新モデルでは、環境に配慮したプラグインハイブリッドモデルも登場し、さらなる進化を遂げています。
ランドローバー：レンジローバー
ランドローバーのフラッグシップモデルであるレンジローバーは、1970年の初登場以来、ラグジュアリーSUVの先駆者として高い評価を受けています。最新モデルでは、エレガントなデザインと最先端の技術を融合させ、さらなる進化を遂げています。
エクステリアは、洗練されたラインと力強いプロポーションが特徴で、フロントグリルやヘッドライトのデザインが一新され、モダンな印象を与えます。インテリアには、高品質な素材と最新のインフォテインメントシステム「Pivi Pro」が採用され、快適で直感的な操作性を提供します。
パワートレインには、3.0リッター直列6気筒ガソリンエンジン、4.4リッターV型8気筒ツインターボエンジン、そしてプラグインハイブリッド（PHEV）モデルがラインナップされています。特にPHEVモデルは、電動モーターとエンジンの組み合わせにより、高い環境性能とパフォーマンスを両立しています。
最新の運転支援システムや安全装備も充実しており、アダプティブクルーズコントロール、レーンキーピングアシスト、360度カメラシステムなどが搭載されています。これらの機能により、ドライバーと乗員の安全性と快適性が向上しています。
また、2024年には完全電動モデルのレンジローバーが登場予定であり、ランドローバーの電動化戦略の一環として注目されています。このモデルは、ゼロエミッションでの走行を実現し、環境への配慮と高いパフォーマンスを兼ね備えています。
レンジローバーは、その卓越したオフロード性能とラグジュアリーな装備で、多くのドライバーから支持を受けています。最新モデルでは、環境に配慮したプラグインハイブリッドモデルも登場し、さらなる進化を遂げています。
マセラティ：レヴァンテ
マセラティ・レヴァンテは、イタリアの高級車ブランド、マセラティが2016年から製造・販売している初のSUVモデルです。その名称は、地中海からジブラルタル海峡へ吹き抜ける東風「レヴァンテ」に由来し、力強さと優雅さを象徴しています。
エンジンラインナップは多彩で、3.0リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載した「レヴァンテ」や「レヴァンテS」、さらに3.8リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載した「レヴァンテGTS」や「レヴァンテ・トロフェオ」などが用意されています。これらのエンジンは、フェラーリとの共同開発により、高いパフォーマンスと独特のエンジンサウンドを実現しています。
また、環境性能と燃費効率を向上させた「レヴァンテ ハイブリッド」もラインナップに加わっています。このモデルは、2.0リッター直列4気筒エンジンと48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせ、V6ガソリンモデルと同等のパフォーマンスを18％少ない燃料消費量で実現しています。
内装には、高品質な素材と最新のテクノロジーが採用され、快適でラグジュアリーな空間を提供します。最新のインフォテインメントシステムや運転支援システムも充実しており、ドライバーと乗員の安全性と快適性を高めています。
マセラティ・レヴァンテは、そのスポーティな走行性能と高級感あふれるデザインで、多くのドライバーから高い評価を受けています。最新モデルでは、環境に配慮したハイブリッドモデルも登場し、さらなる進化を遂げています。
メルセデスベンツ：Gクラス
メルセデス・ベンツ Gクラスは、1979年の登場以来、その堅牢なデザインと卓越したオフロード性能で高い評価を受けてきました。最新モデルでは、伝統的なスタイルを継承しつつ、現代の技術と快適性を融合させています。
エクステリアは、特徴的なスクエアなフォルムと大型のラジエーターグリルを備え、力強い存在感を放っています。インテリアには、高品質な素材と最新のインフォテインメントシステムが採用され、快適でラグジュアリーな空間を提供します。
パワートレインには、4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、強力なパフォーマンスを実現しています。また、最新の四輪駆動システムやサスペンション技術により、オンロード・オフロード問わず優れた走行性能を発揮します。
安全面では、アダプティブクルーズコントロールやレーンキーピングアシストなど、先進的な運転支援システムが充実しており、ドライバーと乗員の安全性を高めています。
さらに、2024年にはGクラス初の電気自動車モデル「G 580 with EQ Technology Edition 1」が登場しました。このモデルは、4つの独立したモーターを搭載し、優れたオフロード性能と環境性能を両立させています。
メルセデス・ベンツ Gクラスは、その伝統と革新を融合させたモデルとして、多くのドライバーから支持を受けています。最新モデルでは、環境に配慮した電気自動車モデルも加わり、さらなる進化を遂げています。
プジョー：408
プジョー408は、2022年に登場した新世代のクロスオーバーファストバックです。エレガントなデザインと先進的な技術を融合させ、快適なドライビング体験を提供します。
エクステリアは、流麗なクーペスタイルと力強いフェンダーラインが特徴的で、全長4,700mm、全幅1,850mm、全高1,500mmのプロポーションを持ちます。ホイールベースは2,790mmで、室内空間の広さを確保しています。
パワートレインには、1.2リッター直列3気筒ターボエンジン（最高出力130馬力）と、1.6リッター直列4気筒エンジンと電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド（PHEV）モデルがラインナップされています。PHEVモデルは、システム全体で180馬力または225馬力を発揮し、電動モードでの走行も可能です。
インテリアには、プジョー独自の「i-Cockpit」を採用し、10インチのデジタルインストルメントパネルとタッチスクリーンを装備しています。また、最新の運転支援システムや安全装備も充実しており、快適で安全なドライブをサポートします。
日本市場では、2023年に発売が開始され、ガソリンエンジンモデルとPHEVモデルが提供されています。価格や詳細な仕様については、プジョー公式サイトをご確認ください。
プジョー408は、その洗練されたデザインと先進的な技術で、多くのドライバーから高い評価を受けています。環境に配慮したPHEVモデルもラインナップされ、持続可能なモビリティの実現に貢献しています。
ポルシェ：カイエン
ポルシェ・カイエンは、2002年に登場した同社初のSUVであり、スポーツカーの性能とSUVの実用性を融合させたモデルです。最新の第3世代カイエンは、エレガントなデザインと先進的な技術を備え、さらなる進化を遂げています。
エクステリアは、ポルシェのデザイン哲学を継承しつつ、力強いボディラインと洗練されたスタイルが特徴です。インテリアには、高品質な素材と最新のインフォテインメントシステム「ポルシェ・コミュニケーション・マネジメント（PCM）」が採用され、快適で直感的な操作性を提供します。
パワートレインには、3.0リッターV型6気筒ターボエンジン、2.9リッターV型6気筒ツインターボエンジン、4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジン、そしてプラグインハイブリッド（E-Hybrid）モデルがラインナップされています。特にE-Hybridモデルは、電動モーターとエンジンの組み合わせにより、高い環境性能とパフォーマンスを両立しています。
最新の運転支援システムや安全装備も充実しており、アダプティブクルーズコントロール、レーンキーピングアシスト、ナイトビジョンアシストなどが搭載されています。これらの機能により、ドライバーと乗員の安全性と快適性が向上しています。
また、2024年にはカイエンの最上位モデルとして「カイエン・ターボE-ハイブリッド」が登場しました。このモデルは、最高出力544kW（739PS）を発揮し、最長82kmの電気航続距離を備えています。さらに、GTパッケージを装着したクーペモデルもラインナップされ、スポーティな走行性能を追求しています。
ポルシェ・カイエンは、その卓越した走行性能とラグジュアリーな装備で、多くのドライバーから支持を受けています。最新モデルでは、環境に配慮したプラグインハイブリッドモデルも登場し、さらなる進化を遂げています。
ボルボ：XC90
ボルボXC90は、スウェーデンの自動車メーカー、ボルボが製造するフラッグシップSUVで、2002年に初登場しました。その後、2015年にフルモデルチェンジを行い、最新のデザインと技術を取り入れた第2世代モデルが登場しました。
エクステリアは、北欧デザインを基調とした洗練されたスタイルが特徴で、T字型のLEDデイタイムランニングライト「トールハンマー」がフロントに配されています。インテリアには、高品質な素材と最新のインフォテインメントシステム「Sensus」が採用され、快適で直感的な操作性を提供します。
パワートレインには、2.0リッター直列4気筒エンジンをベースに、ターボチャージャーやスーパーチャージャーを組み合わせた「T5」や「T6」、さらにプラグインハイブリッドモデル「T8」がラインナップされています。特にT8は、電動モーターとエンジンの組み合わせにより、高い環境性能とパフォーマンスを両立しています。
安全面では、ボルボの先進的な運転支援システム「インテリセーフ」が標準装備されており、ランオフロードプロテクションや交差点での自動ブレーキなど、多彩な機能が搭載されています。これらのシステムにより、ドライバーと乗員の安全性が高められています。
2024年には、XC90のプラグインハイブリッドモデルがリニューアルされ、電動航続距離の延長や内外装のアップデートが行われました。これにより、環境性能と快適性がさらに向上しています。
ボルボXC90は、その洗練されたデザイン、高い安全性能、そして環境に配慮したパワートレインで、多くのドライバーから支持を受けています。最新モデルでは、さらなる進化を遂げ、ラグジュアリーSUVとしての地位を確立しています。
ロールスロイス：カリナン
ロールス・ロイス・カリナンは、同社初のSUVとして2018年に登場しました。その名は、世界最大のダイヤモンド「カリナン」に由来し、最高級のラグジュアリーと卓越した性能を象徴しています。
カリナンは、6.75リッターV型12気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力571馬力、最大トルク850Nmを発揮します。これにより、0-100km/h加速は約5.2秒と、SUVとしては驚異的なパフォーマンスを実現しています。また、全輪駆動システムと最新のサスペンション技術により、オンロード・オフロード問わず快適な走行を提供します。
内装には、最高品質のレザーやウッドパネルが使用され、職人の手による細部へのこだわりが感じられます。最新のインフォテインメントシステムや運転支援機能も充実しており、快適で安全なドライビング体験を提供します。
2024年には、カリナンの新モデル「カリナンシリーズII」が発表されました。このモデルは、デザインの刷新と技術の進化により、さらなるラグジュアリーと性能の向上を実現しています。また、特別仕様車「ブラックバッジ」もラインナップされ、よりスポーティで個性的なスタイルを求める顧客に応えています。
ロールス・ロイス・カリナンは、その圧倒的な存在感と卓越した性能で、ラグジュアリーSUVの新たな基準を打ち立てています。最新モデルでは、環境に配慮した技術やカスタマイズオプションも充実し、顧客の多様なニーズに応えています。
さいごに
輸入車SUVは、ただの移動手段を超えた存在感とスタイリングが魅力です。
その堂々としたデザインや細部までこだわり抜かれたディテールは、所有する喜びを何倍にもしてくれるでしょう。
今回ご紹介したモデルの中には、皆さんの心に響くSUVがあったかもしれません。
ぜひ、見た目も機能も妥協しない、あなただけの最高の相棒を見つけてください。
そして、そのSUVとともに特別なドライブ体験を楽しんでください！
