マクラーレンW1徹底解説|1,275psの新時代ハイパーカーの全貌!

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

※車両情報(スペック、価格など)はフルモデルチェンジや改良などにより、記事執筆時と現在では異なる可能性があります。詳しくは各社HPにてご確認下さい。

スザク

元車買取店勤務のスザクと言います。
車が好きという病気に侵されてる男です。
本業で培った経験や知識をフル活用し、読者に有益な情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

スザクをフォローする




はじめに

マクラーレンが生み出した最新ハイパーカー 「McLaren W1」 は、同社の技術と哲学をすべて注ぎ込んだ“次世代フラッグシップ”として世界中から注目されています。

V8ツインターボ+電動モーターによる 1,275ps の圧倒的パワー、グラウンドエフェクトを極めたアクティブエアロ、カーボンモノコックが生む軽さと剛性。
そのすべてが「究極のドライバーズカー」という目的のために設計されています。

外観は空力で造形された彫刻のように美しく、インテリアはレーシングカーから着想を得たミニマル設計。
走り、デザイン、技術、すべてが桁違いの完成度を誇るW1は、まさに“マクラーレンの未来”を象徴する一台です。

スピードと美の共演!マクラーレン全モデル徹底解説!
卓越した走行性能と革新技術を誇るマクラーレンの魅力を徹底紹介!720S、アルトゥーラなど、スーパーカー界をリードするモデルたちをわかりやすく解説します。

McLaren W1|エクステリア

■ 超・空力重視の“彫刻のようなデザイン”

McLaren W1の外観は、見た目の派手さよりも 空力性能そのものが形をつくる という思想で仕上げられています。低く鋭いノーズ、流れるような面、巨大な開口部が組み合わさり、まさに“走るための形”という印象です。

■ フロント:低く鋭い顔つき

  • シャープで細いヘッドライト
  • 大きなフロントスプリッターとエアインテーク
  • ノーズの下から車体下へ空気を送り込む“グラウンドエフェクト”構造

攻撃的な顔つきで、W1らしいスーパーカー然としたフロントビューが特徴です。

■ サイド:空力で彫られた大胆なライン

  • 深くえぐられたサイドのエアインテーク
  • 後方へ流れるようなエアロライン
  • 低く構えたプロポーション
  • 特徴的な“アナヘドラルドア”の開閉方式

「彫られた」ような側面造形は、まさに機能美そのものです。

■ リア:アクティブウイングが主役

  • 300mmも伸びる“Active Long Tail”リアウイング
  • 巨大ディフューザー
  • 四角形のエグゾーストフィニッシャー

サーキットマシンのような迫力を持ち、空力パーツの存在感が最も強いのがリアビューです。

■ カーボン構造と軽量技術

  • カーボンモノコック「Aerocell」を採用
  • あらゆるパネルが軽量化を意識
  • 仕上げも美しいドライカーボンが随所に使われる

軽さと強さを両立しつつ、見た目にもハイパーカーの質感を演出します。

■ まとめ:美しさと機能を極限まで両立した外観

McLaren W1のエクステリアは、
「空力性能=デザイン」
というマクラーレン哲学をもっとも純粋に体現したもの。

見るだけで速さが伝わるフォルムでありながら、細部まで機能性に裏付けられた、ハイパーカーの頂点らしい存在感を放ちます。

McLaren W1|インテリア

■“走りに集中するため”のミニマル・ドライバーズコクピット

W1の内装は、見た目の豪華さよりも ドライバーが走りに没頭できる設計 が徹底されています。視界が広く、操作系は必要なものに集約され、レーシングカーのような機能的な空間です。

■ シートは固定式、動くのはステアリングとペダル

  • シートはカーボン製の軽量バケットで“固定式”
  • その代わり、ステアリングとペダルが前後に可動する レースカー方式
  • 着座位置は低く、まさにフォーミュラカーに近いドライビングポジション

走りに直結する“人間中心設計”が強く感じられるポイントです。

■ 素材は軽量&高級を両立した新素材「InnoKnit」

  • 新開発の軽量テキスタイル「McLaren InnoKnit」を採用
  • レザーやアルカンターラ、カーボンファイバーなども選択可能
  • 触り心地と耐久性のバランスがよく、見た目もスポーティ

ハイパーカーらしさと日常域の質感をうまく両立しています。

■ 操作系はシンプルで直感的

  • メーターパネルはコンパクトで視認性の高いディスプレイ
  • ステアリングには主要操作が配置され、走行中の視線移動を最小化
  • センターには必要最低限のスイッチとタッチディスプレイ

過度なデザインを排除し、あくまで“ドライバー視点”で配置されています。

■ カーボンが美しく露出するレーシーな空間

  • フロア、センター、パネルなどにカーボンが広く露出
  • 質感はシンプルだが、モータースポーツの雰囲気が強い
  • ドア内部の構造が見える部分もあり、軽量化思想が伝わる

視覚的にも“本物のハイパーカー”らしい空間です。

■ 収納や快適装備は必要最低限

  • 収納スペースは少なめ
  • 快適装備は最低限に抑え、軽さと走行性能を優先
  • それでも空調やメディア連携などの基本機能はしっかり搭載

「贅沢さ」より「ドライバーのための道具」という考え方が貫かれています。

■ まとめ:レーシング直系のピュアなコクピット

McLaren W1のインテリアは、
“ドライバー中心・軽量・機能美”
という3つのキーワードがすべて凝縮された空間です。

豪華さよりも速く走るための本質に寄り添った設計で、
乗り込んだ瞬間に“特別なマシン”であることを実感できます。

McLaren W1|パワーと性能

■ 1,275psの“次元が違う”ハイブリッドパワー

W1は、V8ツインターボ+電動モーターを組み合わせた最新ハイブリッドで、
合計出力はなんと1,275ps。
マクラーレン史上最強クラスのパワーを誇ります。

  • V8エンジン:928ps前後
  • 電動モーター:347ps
  • 総合出力:1,275ps
  • 総合トルク:約1,340Nm

電気の瞬時トルクとターボV8の暴力的加速が融合し、反応はまさに“電撃的”。

■ 加速は異次元レベル

  • 0-100km/h:2.7秒
  • 0-200km/h:5.8秒
  • 最高速度:350km/h(電子リミッター)

一般的なスーパーカーが0-100を3秒台前半で走る中、W1はまったく別カテゴリーといえる速さです。

■ 圧巻の軽さで“パワーウェイトレシオ911ps/トン”

乾燥重量はわずか 1,399kg
1,275psのパワーと組み合わせると、
911ps/トン という途方もないパワーウェイトレシオに到達します。

軽さを極めるマクラーレン哲学が、ダイレクトな加速感に直結。

■ 空力は“アクティブ×グラウンドエフェクト”

W1の性能を支えるのは先進空力システムです。

  • フロントのアクティブフラップ
  • 300mm伸びる「Active Long Tail」リアウイング
  • 巨大ディフューザー
  • グラウンドエフェクト仕様のアンダーボディ

これにより、コーナリング時は強烈なダウンフォースを発生し、
高速直線では抗力を最小化するという“万能型空力”を実現しています。

■ サスペンションは最新のRCC III(油圧制御)

  • McLaren Race Active Chassis Control III
  • 路面の変化や走行モードに合わせて瞬時に減衰力・ロールを制御
  • 公道でもサーキットでも驚くほどフラットな走り

まるで“路面をつかむように走る”感覚が得られるのが特徴。

■ 駆動方式は後輪駆動(RWD)

最高出力1,200ps超で後輪駆動という攻めた構成。
電子制御の進化によって、ハイブリッドのトルクを丁寧に配分し、
ドライバーが扱える範囲で最大限のパフォーマンスを引き出します。

■ まとめ:ハイパーカーの“頂点クラス”の走行性能

McLaren W1 のパワーと性能は
「軽さ × パワー × 空力 × 電動化」
を極限まで磨き上げた結果です。

  • 1,275psのハイブリッドユニット
  • 圧倒的な加速力
  • 強烈なダウンフォースと安定性
  • レーシングカー並みの軽さ

これらが組み合わさり、世界トップレベルの走行性能を誇る一台となっています。

McLaren W1|安全性能

■ “走りのための安全”を追求した設計思想

W1の安全性能は、一般的な乗用車のような「装備の多さ」ではなく、
「高速域で確実にコントロールできること」 を重視して作られています。
ハイパーカーとして必要な“守る力”と“事故を起こさせない力”が高いレベルで融合しています。

■ カーボンモノコック「Aerocell」による強固なボディ

  • MCLA(McLaren Carbon Lightweight Architecture)をベースに開発
  • 軽量なのに非常に高剛性
  • F1マシンに近い生存空間(サバイバルセル)構造

衝撃時のエネルギー分散に優れており、乗員を守る“最後の盾”として非常に信頼性が高い構造です。

■ 強力なカーボンセラミックブレーキ

  • 大径カーボンセラミックディスク
  • 放熱性に優れ、高温でも制動力が落ちにくい
  • 高速走行からの反復ブレーキでも安定したストッピングパワー

W1の圧倒的パワーをしっかり止めるための“最重要パーツ”が標準で搭載されています。

■ 進化したスタビリティ&トラクション制御

1,200ps超+後輪駆動という強烈なスペックを扱うため、
電子制御は最新世代のものを採用。

  • スリップを抑えるトラクションコントロール
  • コーナーを安定させるスタビリティコントロール
  • 走行モードに応じたエンジン・モーター出力制御

“走りを邪魔せず、必要な時だけ介入する”味付けで、自然な操縦感を保つよう設計されています。

■ 空力そのものが安全装備として機能

W1最大の特徴でもあるアクティブエアロは、
実は「安全性能」にも大きく貢献します。

  • ブレーキ時はリアウイングが立ち、エアブレーキとして制動力を補助
  • コーナリングではダウンフォースが増え、タイヤのグリップを向上
  • 高速直線では抗力を減らし、挙動を安定化

“クルマそのものが空気を操って安定させる”という、ハイパーカーならではの安全性です。

■ 先進運転支援は必要最低限に統合

W1は走りのためのクルマであるため、
過度なADAS(自動運転支援)は搭載していませんが、基本的な安全機能はきちんと備わります。

  • ABS
  • タイヤ空気圧監視システム
  • 前後のパーキングセンサー
  • 高解像度カメラによる視認性サポート

“必要なものだけ、最小限で確実に”という設計思想です。

■ まとめ:ハイパフォーマンスを安全に使い切るための装備

McLaren W1の安全性能は、
「守る安全」よりも「事故を起こさない安全」 を重視しています。

  • カーボンモノコックの強固な構造
  • カーボンセラミックブレーキ
  • 最新の電子制御
  • エアロダイナミクスによる安定性

これらが組み合わさり、圧倒的パフォーマンスを“扱えるもの”にするための安全性が完成しています。

ギャラリー

さいごに

McLaren W1は、「軽量 × 空力 × パワー × ハイブリッド」という4つの要素を極限まで磨き上げた、ハイパーカーの頂点ともいえるモデルです。

  • エクステリア:空力を徹底追求したアクティブエアロデザイン

  • インテリア:レーシング由来のミニマル&ドライバー中心設計

  • 性能:1,275ps・0-100km/h 2.7秒という世界トップクラスの速さ

  • 安全性能:カーボンモノコック・空力制御・強力な電子制御が支える安心感

“速いだけじゃない”“美しいだけじゃない”
W1は、マクラーレンが長年追求してきた“ドライバーを中心にした究極の走り”を体現したモデルです。

限定399台という希少性も相まって、間違いなく今後語り継がれる特別な1台となるでしょう。