はじめに
通勤も街乗りも、ただの移動じゃつまらない。
せっかく乗るなら、振り返られるくらいかっこよく決めたい――そんなあなたに贈るのが、今回ご紹介する「超かっこいい電動自転車7台」です。
今、電動アシスト自転車は「ラクに移動できる道具」から「スタイルをまとった相棒」へと進化しています。
ファットタイヤの武骨なデザイン、洗練されたシティスタイル、ハイスペックなモーターと未来感あふれるディスプレイ…。そのどれもが、“走るガジェット”として心をくすぐる魅力に満ちています。
この記事では、性能もルックスも妥協なしの最旬モデルを厳選。
どれも、ただ移動するだけじゃ物足りない人のための1台ばかり。
見る人の視線を独占する。乗るたびに気分がアガる。
そんな“憧れを走らせる”電動アシスト自転車、ぜひチェックしてみてください!
MOVE X
■MOVE X
MOVE Xは、見た目も中身も妥協なしの“走るガジェット”。そのスタイルと性能は、電動アシスト自転車の常識を覆すほど魅力的です。
まず目を引くのは、極太のファットタイヤ。24インチ×4.0という圧倒的な存在感で、街中を走れば誰もが振り返るほどのインパクトがあります。しかもこのタイヤ、見た目だけじゃなく実用性も抜群。段差も砂利道もなんなくこなし、まるでバイクのような安定感をもたらしてくれます。
フレームデザインは近未来的でシャープ。ブラックを基調としたボディにアクセントカラーが効いていて、アウトドアに映えるのはもちろん、都会的な風景にも完璧にマッチします。いわば、“おしゃれに乗れるタフネスギア”。
走行性能も申し分なし。350Wの強力モーターは、スタートダッシュや急坂でも力強くアシストしてくれるし、5段階のアシストモードで自由自在に調整可能。しかも油圧ディスクブレーキやシマノ7段変速で、細かい操作性も徹底追求。走る楽しさを、改めて感じさせてくれる仕上がりです。
さらに嬉しいのが、フレーム中央から折りたためるという点。この無骨な見た目でコンパクトにまとまるのは、MOVE Xならでは。クルマに積んでアウトドアに持ち出したり、自宅で省スペースに保管したりと、ライフスタイルの自由度も格段に広がります。
MOVE Xは単なる移動手段じゃありません。乗るだけで気分が高まる、“モビリティ×スタイル”の完成形。性能・デザイン・自由度――すべてにおいて妥協したくない人にこそ、この1台はぴったりです。電動自転車の枠を超えた、新しい相棒になるはずです。
CAVET Ⅱ
■CAVET Ⅱ
CAVET Ⅱは、まるでバイクのような存在感と電動アシスト自転車の手軽さを両立した、“攻める”ためのE-Bikeです。その漆黒のフレームと無駄をそぎ落としたシャープなデザインは、ただ移動するだけの道具ではなく、乗る人のスタイルを表現するギアとしての魅力を放ちます。
見た目のインパクトだけでなく、走りの性能も一級品。250Wのパワフルモーターと特許取得の高耐久ギア機構により、しっかりとした加速とトルクを実現。さらに倒立エアサスペンションフォークによる滑らかな乗り心地が、路面のギャップをものともしません。舗装路でも悪路でも、常に安定した走行を楽しめます。
バッテリーは大容量で、1回の充電で約110kmの走行が可能。これにより、街中のカフェ巡りから郊外のツーリングまで、1台で幅広くこなせるタフさが魅力です。しかも、IPX7相当の防水性能を備えているため、多少の雨でも心配無用。ライフスタイルを選ばないタフな相棒として活躍します。
夜間走行も妥協なし。前照灯は2100ルーメンの高輝度LEDで、デイライト・ウインカー・ブレーキライトまで一体化。見た目のかっこよさだけでなく、安全面でも抜かりがありません。
20インチ×4.0のファットタイヤは、迫力のあるルックスに加えて高い走破性を持ち、どんな道でも安心して走れます。そしてロングサドルやダブルクラウンフォークなど、まるでカフェレーサーのようなディテールが、バイクライクな雰囲気を演出。ただの電動自転車ではない、”乗る楽しさ”に満ちた乗り物です。
価格は約37万円。決して安くはないですが、それ以上の価値を感じさせる完成度。機能・走破性・スタイル、すべてを妥協したくない人にとって、CAVET Ⅱは理想的な1台です。乗るたびに心が躍る、そんな体験を求めるあなたにぴったりのE-Bikeです。
HEYBIKE:Tyson
■HEYBIKE:Tyson
HEYBIKE Tysonは、見る者すべての視線を奪う“未来系E-Bike”。マグネシウム合金のユニボディフレームに極太の20×4インチタイヤを組み合わせたそのデザインは、まるで近未来のモビリティそのもの。無骨さと洗練が絶妙に融合し、ただ乗るだけで街の主役になれる存在感を放ちます。
走りもパワフルで、750Wモーター(最大出力1400W)により急坂でもグングン進みます。最高時速は約45km/h、そして181kgもの積載に耐える頑丈さも兼ね備えており、都市の通勤からオフロードの冒険まであらゆるシーンを想定した設計です。前後サスペンションによるフルサス構造は、路面の衝撃を吸収し、滑らかで快適な乗り心地を実現。段差や荒れた道でも気にせず走れる安心感があります。
バッテリーは大容量720Whで、アシスト使用時には最大約88kmの航続が可能。急速充電にも対応しており、約4~5時間でフル充電できます。電動アシスト自転車でありながらも、移動距離に不安を感じさせないのが大きな強みです。
テクノロジー面も充実していて、TFTディスプレイで各種情報を一目で確認できるうえ、専用アプリと連携すればGPSトラッキングや盗難防止機能も利用可能。前後ライトやウインカー、ホーンといった装備も標準搭載されており、走行中の安全性と操作性にも抜かりはありません。
重量は約35kgと重めではありますが、その分圧倒的な安定感と走行性能を手にできます。折りたたみも可能なので、保管や車載もこなせる柔軟さも魅力。ハードに使い倒せる、まさに“タフでクールな相棒”です。
HEYBIKE Tysonは、単なる電動アシスト自転車ではありません。都市のストリートを駆け抜け、アウトドアで冒険する――そんな毎日にワクワクを与えてくれる、新世代のマシンです。性能もスタイルも妥協したくないあなたにこそふさわしい1台です。
HEYBIKE:Ranger S
■HEYBIKE:Ranger S
HEYBIKE Ranger Sは、力強さと実用性を両立した“オールラウンダーE-Bike”。重厚感のあるフレームに極太の20×4インチファットタイヤを備え、アスファルトから砂利道までどんな道でも安心して走れる頼もしい相棒です。街中ではスタイリッシュに、アウトドアではタフに活躍し、どんなシーンでもその存在感は抜群です。
搭載されているモーターは750Wとハイパワーで、最高時速は約45km/h。48V 14.4Ahの大容量バッテリーにより、最大約88kmの走行が可能です。通勤や週末のロングライドもカバーできる性能で、「この1台で全部こなせる」という安心感があります。坂道も風も気にせず、ただペダルを踏むだけでスムーズに前へ進む感覚は、電動アシストならではの快適さです。
フロントには油圧サスペンションフォークを搭載し、段差や悪路でも衝撃を和らげてくれる設計。そのため、街の舗装路でも、アウトドアの未舗装路でも、安定した走行が可能です。リアキャリアやフルフェンダー、ウインカー内蔵ライトまで装備も充実していて、実用性の高さも魅力のひとつ。
操作系もスマートで、カラーTFTディスプレイで速度やバッテリー残量を直感的に確認できるほか、専用アプリでGPS追跡や自動ロックなどの機能も利用できます。安全性に優れた油圧ディスクブレーキとShimano製の7段変速も採用されており、細かな操作性も上々です。
折りたたみ機構も搭載されているので、保管場所を選ばず、車に積んで遠出することも可能。重量は約32kgとややヘビーですが、その分どっしりとした走行安定性が手に入ります。
Ranger Sは、性能・安全性・快適性、どれをとってもバランスが取れた“万能E-Bike”。街乗りもアウトドアも一台で楽しみたい人、そしてガジェットとしても“乗ることを楽しみたい人”にこそふさわしい、頼れる1台です。走るたびに、「これにして正解だった」と実感できるでしょう。
ADO:Air20
■ADO:AIR20
ADO Air 20は、都会を軽やかに駆け抜けるために生まれた、洗練と機能美を兼ね備えた折りたたみ電動アシスト自転車です。マットなユニボディフレームに、一体化されたシートポスト型バッテリー、そして無駄のないシンプルなデザインは、どこか未来的でスタイリッシュ。乗るだけで周囲と差がつく、そんな存在感を持っています。
車体重量はわずか16~18kgと非常に軽く、女性でも扱いやすいのが魅力。軽さを感じさせない走行性能も備えており、250Wの静音モーターとトルクセンサーの組み合わせで、ペダルを踏む力に合わせて自然なアシストが得られます。しかもチェーンではなくカーボンベルトドライブを採用しているため、静かでスムーズ、そしてほぼメンテナンスフリー。ズボンの裾を汚すこともなく、気軽に乗り出せる設計です。
バッテリーは一回の充電で最大約100kmの航続が可能。通勤から週末のサイクリングまで幅広くカバーでき、旅先でも安心して使えます。バッテリーは簡単に取り外して持ち運べるので、室内や職場での充電もスマートに行えます。
制動力も抜群で、前後には油圧ディスクブレーキを搭載。加えてIPX5防水仕様の高輝度LEDライトや視認性の高いTFTカラーディスプレイも装備されており、安全面でも抜かりなし。アシストモードは3~5段階で切り替え可能で、シーンに応じてちょうどいい走り方が選べます。
折りたたみ機構も非常にスムーズで、コンパクトにまとまるので、自宅やオフィスに省スペースで保管できるほか、車に積んで旅に連れて行くのも簡単。まさに、ライフスタイルを自由に広げてくれる一台です。
ADO Air 20は、軽さ・静かさ・美しさ・実用性を絶妙なバランスでまとめ上げた、次世代の都市型E-Bike。乗るたびにストレスフリーな快適さを感じられ、あなたの毎日をスマートに、そしてちょっと特別にしてくれる一台です。
ADO:Air28
■ADO:Air28
ADO Air 28は、日常の移動をもっと軽やかに、もっと美しくしてくれる都会派の電動アシスト自転車です。スタイリッシュなステップスルーフレームに28インチの大径ホイールを組み合わせ、街中を優雅に走り抜けるその姿は、ただの移動手段を超えた“ライフスタイルそのもの”。乗り降りしやすく、見た目にも洗練されたデザインは、通勤でも買い物でも、乗るたびに気分を上げてくれます。
心臓部には250WのBafang製モーターと高精度なトルクセンサーを搭載。漕いだ力に自然に寄り添うようなアシストで、スムーズで快適な走行感が楽しめます。しかもチェーンではなくGates製カーボンベルトドライブを採用しており、静かで滑らか、そして油汚れ知らず。煩わしいメンテナンスからも解放されます。
一度の充電で最大100kmもの航続距離を実現しており、毎日の通勤はもちろん、週末のちょっとした遠出にも十分対応。前後には油圧ディスクブレーキを装備しており、制動性も高く、急な下り坂や濡れた路面でもしっかり止まれる安心感があります。さらにロックアウト付きのサスペンションフォークが路面の衝撃を和らげ、乗り心地も上質に保ってくれます。
重量は約21kgと28インチクラスでは軽量な部類に入り、押し歩きや駐輪時の取り回しもスムーズ。リアキャリアやLEDライトも標準装備されていて、実用性の高さも見逃せません。専用アプリとの連携でGPSや盗難防止機能も利用できるため、都市生活を安心してサポートしてくれます。
ADO Air 28は、見た目の美しさと実用性を絶妙なバランスで融合した、まさに“日常を格上げしてくれる一台”。快適さも機能も妥協せず、でも気取らずスマートに乗りこなせる、そんなセンスある人のためのE-Bikeです。乗るたびに、自分の毎日がちょっと特別になることを実感できるはずです。
COSWHEEL MIRAI COMFORT
■COSWHEEL MIRAI COMFORT
COSWHEEL MIRAI COMFORTは、一目見ただけで心を惹きつける存在感を放つ電動アシスト自転車。まるでミニバイクのような無骨で力強いフォルムに、太くて安定感抜群の20×4インチファットタイヤを備え、街中でもアウトドアでも圧倒的な存在感を示します。ブラックやスカイグレーなどシックなカラーバリエーションも魅力で、乗る人の個性を際立たせてくれます。
走りの面でも本格派。48V・500Wのハイパワーモーターを搭載し、シマノ製7段変速との組み合わせで、坂道も加速も余裕のある走りを実現。前後にしっかりとしたサスペンションを備え、さらに油圧ディスクブレーキを採用しているため、荒れた路面でも快適かつ安全なライディングが可能です。
バッテリーは標準で15Ah、航続距離は約80〜100km。さらにオプションの27.5Ahバッテリーにすれば、なんと最大160kmのロングライドにも対応。キャンプやツーリングなど、自由な移動の可能性が大きく広がります。しかもLEDライトやフェンダー、警音器、反射材といった装備も標準で搭載されており、免許不要で公道走行可能という手軽さも嬉しいポイントです。
重さは約35kgとやや重めですが、その分走行中の安定感は抜群。力強くしっかりと地面を掴むような走り心地は、一度体感すればクセになるでしょう。見た目の迫力に反して扱いやすく、実用性と遊び心のバランスが絶妙です。
COSWHEEL MIRAI COMFORTは、ただの移動手段ではなく、乗るたびに気分を上げてくれる“体感するガジェット”。自転車とバイクのいいとこ取りをしたようなこの一台は、日常をもっと自由に、もっと楽しくしてくれる相棒です。あなたのライフスタイルに、ちょっとした冒険と特別感を加えてくれること間違いありません。
まとめ
乗るたびにワクワクし、どこにいても目を引く。
今回ご紹介した7台の電動アシスト自転車は、まさに「自転車の枠を超えた存在」です。
街を流すだけで、あなたのスタイルはひとつ上のレベルへ。
通勤だって冒険に変わるし、日常の景色すら違って見えるはず。
パワーもルックスも、そして遊び心も詰め込まれた電動自転車。
次に手に入れる一台は、「カッコいい」だけで選んでみませんか?
あなたの背中で語る、次世代のライフスタイル。さあ、どの1台に乗る?